PLANTS · 置き場所
観葉植物の置き場所の明るさチェック
植物を置きたい場所が明るいか暗いかを、窓の向きと距離から目安で確かめます。その場所に合う植物と、育てている植物をどちらに動かせばよいかがわかります。
置き場所の明るさを確認する
入力の例
一般的な東向きの窓から1m、カーテンなしの場所は60点×0.75=45点で「明るい間接光」です。モンステラやゴムの木が合い、サンスベリアには明るめの場所と表示されます。同じ場所にレースカーテンをかけると27点で「弱い間接光」になります。
明るさの目安の出し方
ネブラスカ大学エクステンションの資料は、北半球で南向きの窓の光を100%とすると、東・西向きは約60%、北向きは約20%と説明しています。このツールはこの割合を基本点にし(南東・南西80点、北東・北西30点はサイト独自の目安)、窓から離れるほど点数を下げます。ミシシッピ州立大学エクステンションは、数歩離れるだけで光が10分の1になることがあり、窓から8〜10フィート(約2.5〜3m)より離れた暗い場所では植物が育ちにくいと説明しています。そこで0.5mまではそのまま、1mで×0.75、1.5mで×0.5、2mで×0.3、3mで×0.15とし、3mより遠い場所は暗すぎる場所とします。
窓が大きいほど光は多く(×1.2、小さな窓×0.7)、カーテン・ブラインド、上階のベランダ・ひさし、近くの建物や木は光を減らします。70点以上で強い光、35点以上で明るい間接光、5点以上で弱い間接光です。この区切りは、ミネソタ大学エクステンションの例(北向きの窓=弱い光、東向きの窓=中くらい、南向きの窓=強い光)に合うように決めたサイト独自の目安です。
光が足りない・多すぎるときのサイン
光が足りないと茎が細く長く伸びて窓の方へ傾き、下の葉が落ちたり、斑入りの葉が緑一色に戻ったりします。光が強すぎると葉が白っぽくなったり焼けたりします。置き場所は少しずつ変え、1〜2週間様子を見てください。季節・時間帯・階数・周りの建物で実際の明るさは変わります。
よくある質問
「明るい間接光」とはどのくらいの明るさですか?
直射日光は当たらないものの、はっきり影ができるくらい明るい場所です。東向きの窓辺、西向きの窓の近く、南向きの窓から少し離れた場所がよくある例です。このツールは窓の向きと距離からの目安で、照度(ルクス)は測りません。
北向きの部屋でも育つ植物はありますか?
ポトス、サンスベリア、アグラオネマなど、弱い光に強い観葉植物は北向きの窓辺でも育ちます。ただし窓から離れるほど光は急に弱くなり、3mより離れると育てにくくなります。
レースカーテンでどのくらい暗くなりますか?
レースカーテンでも光はかなり減り、厚手のカーテンやブラインドを昼も閉めていると窓辺でも暗くなります。このツールはレース×0.6、厚手×0.2として計算します(サイト独自の目安)。
スマートフォンのカメラで測れますか?
カメラは明るさを自動で調整するため、実際の明るさを数値で出せません。正確な値が必要な場合は、昼間に照度計で測ってください。
ほかのツール
出典・最終更新日
- Nebraska Extension in Lancaster County, Let There Be Light… for Your Houseplants(英語、2026年10月27日確認)
- University of Minnesota Extension, Lighting for indoor plants and starting seeds(英語)
- Mississippi State University Extension, Care and Selection of Indoor Plants(英語)
- 植物ごとの光の区分は「観葉植物の育て方」のデータ、ペットへの毒性は ASPCA のリストを使います。斜め方向の点数、距離・カーテン・遮りの係数、区切りはサイト独自の目安です。
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